3周目・制作スタッフ『井上みことの語り部屋』
9月になりましたね。制作の井上です。
本番100日前から始まったカウントダウンも20日を切りそうです。
学生企画の始動は6月の夏前だったので、もう季節が一つ終わる…?と旋律しています。
年々、時間の流れが速くなっているように感じます。それだけ充実しているってことでしょうか。
8月は学童のバイトをしていたので、子供と触れ合うことが非常に多かったのですが、子供ってどうしてあんなに声が大きいのですか?普通の距離感での会話なのに、体育間の端っこ同士でしゃべってんのかっていう音量で発声します。当然、私の虫のような声は一瞬でかき消されます。ほんとうに無力でした…。子供の発声法っていったいどうなっているのでしょうか。
そういえば、赤ちゃんは胸筋が発達していないので腹式呼吸だと聞いたことがあります。だから赤ちゃんの泣き声は大きくて、長時間泣き続けても声が枯れにくいらしいです。声が大きい子供たちもまだ自然に腹式呼吸ができているんでしょうね。
私は日常的に胸式呼吸である上に、超絶に呼吸が浅いのです。なんか健康にも悪いらしく、ほんとうによくない生活をしています。
9月は腹式呼吸生活を取り戻せるように頑張ろうと思います。声がでかくなったら、役者やろうかな。
写真は、きっと声がでかかったであろう幼少期の私です。お遊戯会の最前線で1人だけ真面目にダンスしてました。
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