サポーター『別府僚太の語り部屋』
皆さん、こんにちは。学生de企画の学生じゃない方の人、別府です。役職は照明補助です。
学生メインで、と念を押されての参加なのであくまでもサポート参加です。今までのユニットピコでは、思い付いたことを喋っていれば権威あるお歴々の方々が、発言の有用、無用を判断してくれていました。今回は年上という年齢の暴力を盾にして、幼気な学生たちに無用な発言の尻拭いをさせているのではないかと戦々恐々しております。
それはさておき
普段とは違うメンツの中に放り込まれると、今までの常識が通用しないのが世の常です。大変戸惑っておりますが、その分学ぶことも多くありがたい事だなと思っております。
学生主体であることが主軸にあるので、演出も、舞台図も役者に引っ張られることが多いのは割と初めての経験かもしれないなと思っております。手順が違えばそれだけで結果が変わるわけです。
卵だって、といてご飯にかければ卵かけご飯ですが、卵とかけてご飯とといたら謎かけになってしまうみたいなものですかね。
これからどうなるかはわかりませんが、とはいえ学生主体公演なんだから学生が集まった時点で成功です。新鮮な素材が沢山集まっております。サラダみたいなもんです。
僕は普段料理をしないので、あとはドレッシングを掛ければ大体オッケーなのではと思っています。
でも、料理好きのピコ管理人が、皮を剥いて、アクを抜いて、煮て焼いて、美味しく調理してくれるでしょう。
願わくば、キュウリの姿をしたトマトとか、チョコレートに合う大根とか、そういう新種の役者が現れるといいですね。料理のバリエーションが増えますからね。中野さんが、勢い余って作りすぎたときのために、我々サポート陣は、器を大きくしておきたいものです。
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