音響スタッフ『江熊彩乃の語り部屋』

やあやあどうも、山口大学の江熊彩乃です。不安定な天気ですね、織姫と彦星は会えたのでしょうか。こんな天気だと、予定も上手くいきませんよね。しょうがないことは目を瞑って、開き直っていきましょう。

ユニット・ピコさんに参加するのは初めてなので、軽く自己紹介をさせていただきます。

江熊彩乃

山口大学

20歳

福岡県出身

米津玄師、星野源が好き

Among usのゆっくり実況を見るのが好き

お寿司、刺し身、炭酸、綿あめ、お茶漬けが苦手

勉強嫌い!!!

演劇経験は約一年

です。よろしくおねがいします!

今日は、ピコの方が打った蕎麦をいただきました。自分は料理をしない人間なので、ちゃんと生活を楽しんでいるのを見ると尊敬します。まずは部屋の教科書や紙の束を片付けようと思います。なぜ資料が大量に必要になるわけでもない人文学部なのに、紙に埋もれていくのでしょう。片付ける、片付けるぞ…うぅ……。

30〜40分かけて台本を通すと、流れがよく理解できるのでいいですね。場ごとに練習すると、全体の理解が難しいです。「台本、家でよく読めや!」って話ではあります。時間のあるときでしかできない練習の仕方ですね。役者さんの読み方が、初期の頃より良くなっていると感じます。声量や観客にとって見やすい伝え方、などなど。これに音響、照明がつく。この楽しさを独り占めにするのはよろしくないなぁ。本番がとても楽しみです。

自分は観劇というと、ホールで行うものであり、演者と観客は別々なものである、というものだと考えていました。しかしそれは間違っていました。ホールのように長方形の舞台で一面的、平面的に行うだけでなく、Uの字のように三面的に、観客を囲んで四面的に、立体的に行うことができる。長方形でなくて、正方形でも斜めでも良い。観劇経験が少なく、演劇の知識が少ないと、貧相な発想になってしまいます。もっと演劇もそれ以外でも視野を広げたいです。

会いたい人といつでも会える現代の環境は良いですね。では次の語り部屋担当にお渡しします。

ユニット・ピコ 学生de企画公演「マリオネットに花束を」

ユニット・ピコ、学生de企画公演の特設サイトです。