制作スタッフ『井上みことの語り部屋』

制作スタッフ『井上みことの語り部屋』へようこそ～。

本日、学生de企画「マリオネットに花束を」の練習がスタート。同時に、参加メンバーの語り部屋企画もスタートしました。これから多種多様な語り部屋をのぞけると思いますよ。お楽しみに！

さてさて、今回は学生メインのユニット・ピコ。１回目の読み通しから若いエネルギーと華やかさを感じました。いやー、万年ローテンションの私、ついていけるか？という不安に駆られた初回練習でした。配役はだいたい決まっていて、欠席者の箇所をスタッフが埋めながら最後まで読みました。21場面の台本を演出でどう組み立てていくか、登場人物の誰視点でみせるのかというのがポイントになりそうです。

そして本日、チラシのお披露目もありました～！やっぱり写真を使ったデザインもいいですね～。これから山口市内の随所にまき散らしていきます！制作スタッフとしては、これからが頑張りどころですね。

ところで、制作スタッフって何しとるん？？という疑問を持った方も多いかと。まぁそれは、また次の語り部屋が回ってきたときにお話ししようと思います。

どうでもいいですが、私の最近気になることといえば、店先に置いてある消毒液です。新しくバイトを始めたのですが、出入り口に消毒のためにハンドジェルが置いてあります。ほとんどのお客様は消毒をして入店してくださいます。しかし、私は今日気が付いてしまったのです。いかにも、消毒用ですがなにか？という見た目をしているのですが、パッケージには「保湿」「うるおい」という言葉のみ、大きく書かれた「アルコール配合」の下には小さく「※清涼感として」と書かれています。そうです、このハンドジェルはちょっとさわやかな保湿剤だったのです。つまり、お客様一人一人が丁寧に、手をしっとり保湿させて入店しているのです。きっと、従業員とお客様含めてこの事実に気が付いたのは私だけ。あとでこっそり店長さんにお伝えしました。さあ、万年ローテンションな私ですが、見た目と雰囲気って大事なんだなと、このハンドジェルから学んだわけです。堂々とした心持でいれば、そう見えるんだなと。一周回って潔いカッコよさを感じました。明るい服着て髪でも染めてみようかな…。